PHILOSOPHY
保育理念
日本の子ども達の今と未来を保障するために、我が国には児童憲章があります。
児童憲章全文
われらは、日本国憲法の精神に従い、児童に対する正しい観念を確立し、全ての児童の幸福を図るためにこの憲法を定める。
児童は人として尊ばれる。
児童は社会の一員として尊ばれる。
児童はよい環境の中で育てられる。
私達は、子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の利益のために保護者や地域と力を合わせ、児童福祉を積極的にすすめ、あわせて地域における家庭援助を行います。
POLICY
保育方針
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心身の発達・成長をしっかりと見守り、一人ひとりを大切に保育します
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子どもとの触れ合いやスキンシップを大切にします。
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子どもたちが安心して前向きになれるように、たっぷりの愛情を注ぎ、子どもの育ちを支えます。
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保護者とより良い関係を築きながら、子育てを支援します。
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地域の人々や関係機関と連携を図り、地域の子育て環境作りに努めます。
TARGET
保育目標
「生きる力の基礎」を育む
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よく遊び、よく食べ、よく眠り、心身ともに健康な子どもを育てます。
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よく見、よく聞き、よく考えて、自分らしく表現できる子どもを育てます。
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すすんで挨拶ができ、感謝の気持ちが伝えられる子どもを育てます。
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主体的で協働的な学びを通して仲間と育ち合い「思いやりの心」を育みます。
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規則正しい生活を心掛け、基本的生活習慣が身についている子ども(生きる力の基礎を培う)を育てます。
